ＺＥＲＯ-ＯＮＥ/2003.12.25/東京・後楽園ホール④



第4試合　30分1本勝負
～ＮＷＡインターナショナルライトタッグ王座決定タッグトーナメント準決勝～
高岩竜一＆星川尚浩vs石井智宏[WJ]＆宇和野貴史[WJ]
○高岩竜一(11分01秒　片エビ固め)宇和野貴史[WJ]●
*ラリアット
★なかなか感情ムキだしの感じがいい感じの試合でした。ＷＪ軍に男っぽさを感じました。小人数で大勢の相手と戦う...カッコイイ。体制の中に埋まり独立精神を忘れた男達には感じられない何かがありました。特に宇和野選手が良かったなあ。どことなく雰囲気が新人時代の前田日明選手っぽいのもいいし。試合では粘りまくるもキャリアの差か負けてしまいました。が,試合後も大勢で寄ってたかって攻撃を加えてくるゼロワン軍に闘志剥き出しで向かって行く姿も良かったです。石井選手も頑張ったけど上手く分断されちゃって残念だったなあ。ぜひＦＥＣ同門対決見たかったのになあ。まあ宇和野選手はどっから見てもライトヘビー級じゃないからなあ....。会場のゼロ中のブーイングも凄かったなあ。ちょっとアレルギー反応が出ました。















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