超極私的プロレス熱愛大賞2004
マサ・マホロバ編
【超最優秀賞】
伊東竜二[大日本]
★文句なしに伊東選手。去年1年ですっかり虜になりました。デスマッチでの素晴らしいテクニック。そしてきちんとしたプロレス。美しい飛び技。そして最高の顔。そして徐々にあらわれたカリスマ性。とにかく2004年1年で好きになりまくった選手です。
【殊勲賞】
BADBOY非道[アハ゜ッチ]
★対小島戦。対伊東戦と負けはしたが素晴らしい試合内容は殊勲の2文字に恥じない功績でしょう。
【敢闘賞】
気仙沼二郎[みちのく]
★みちプロでひたむきに成長してきた沼二郎選手。04年は対ヘビーの試合も沢山ありました。そんな中力及ばずもいつも勇敢に戦っていた沼二郎選手に感動しました。
【技能賞】
ディック東郷[FEC]
★文句なしでしょう。細かな技術。卓越した試合運び。世界屈指のプロレス技術に04年もやられまくりでした。
【功労賞】
新崎人生[みちのく],気仙沼二郎[みちのく],森谷俊之[国際],李日韓[大日本]
★みなさんお疲れ様でした。そしてありがとう!!
【最優秀外国人選手】
ネクロ・ブッチャー[大日本]
★恐ろしく馬鹿でタフなネクロ選手には下半期やられまくりでした。見る度に新化してるのも凄い!!
【ニューウェーブ賞】
スモウ・タンク[PWC]
★俺の脳内に新風を巻き起こしました。特にvs飛田選手との抗争は俺の視野を大幅に広げてくれました。PWCが無くなった今,ある意味プレミアムレスラーですな。
【最優秀新人賞】
中嶋勝彦[健介OFFICE]
★文句のつけようがないと思います。活躍しまくりっすもんね。
【最優秀女子プロレスラー賞】
サソリ[全女]
★西尾戦っで見せた凄みに感動。他のベビー選手がもてはやされてる現状は,影になって頑張ってるサソリ選手なしではありえないでしょう。
【年間超最高試合賞】
◎BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合~蛍光灯300本デスマッチ~
王者)伊東竜二vsgosaku
(大日本プロレス『伊東対gosaku~BJW認定デスマッチヘビー級選手権~』■2004年7月18日(日) 東京・後楽園ホール)
★めちゃめちゃ興奮しました。歩くたびに蛍光灯が破裂する状況の中,二人が魅せた素晴らしいデスマッチでした。限られた空間でレスリングまでするとはと驚いたものです。
【最優秀ムーブ賞】
金網最上段からのダイビング・セントーン/ディック東郷
(みちのくプロレス『真夏の大決戦 PART2』(最終戦)■2004年8月22日(日) 宮城・仙台市ニューワールドテニスクラブ)
★04年最大のインパクトでした。フィニッシュまでの流れ・抗争の流れ。全てを集約した一発でした。
【最優秀団体賞】
みちのくプロレス
★激流の04年。一番見に行った年だったなあ。いつも最高でした。
【最優秀興行賞】
大日本プロレス・MEN'Sテイオープロデュース興行
『MEN'S WORLD Ⅲ~キングコング~』
■2004年9月5日(日) 東京・北沢タウンホール
★プロレスリングをじっくり堪能出きる空間でした。腰を据えてじっくりリングに集中出来ました。プロレスの素晴らしさを体感できた興行でした。
【最優秀テーマ曲】
マッドマン・ポンドの入場テーマ曲
FBI-FILE/CORPORAT AVENGER
★この曲が鳴ると気持ちがアッパーになりますな。
【裏・最高試合賞】
石川雄規vsアレクサンダー大塚
(格闘探偵団バトラーツ『闘いのソナタ』■2004年10月10日(日) 埼玉・桂スタジオ)
★情念でした。最高の再会...そして激闘!感動する試合でした。
ディック東郷vsGENTARO
(アパッチプロレス軍『アパッチプロレス軍大暴走』■2004年12月27日(月) 東京・後楽園ホール)
★東郷選手のテクニックが爆発!!プロレスの奥深さが味わえた試合でした。
【ダメ出し試合賞】
飯節幸太デビュー戦 KUDOvs飯節幸太
(DDT『Audience 2004』■2004年7月1日(木) 東京・後楽園ホール)
★デビュー戦なのに...というか飛べばいいってもんでもねえだろと怒りが込み上げた試合でした。
【ヘビー級最優秀選手賞】
佐々木健介[健介OFFICE]
★色々な団体にて大活躍。文句なしって感じでしょうか。
【ヘビー級最優秀タッグチーム賞】
バカガイジンズ(大日本)/マッドマン・ポンド&2タフ・トニー
★馬鹿なんだけどしっかり見せるとこは見せる素晴らしいチームです。04年一番チームらしいチームだったような気がします。
【ヘビー級年間最高試合(シングル)】
黒田哲広vs橋本真也[ZERO-ONE]
(冬木軍プロモーション『冬木弘道一周忌興行~理不尽達の挽歌~』■2004年3月19日(金) 東京・後楽園ホール)
★大興奮したなあ。その後の流れは...だったけど。この試合は最高だったな3150!!
【ヘビー級年間最高試合(タッグ)】
新崎人生&佐々木健介[フリー]vs湯浅和也&池田誠志[WMF]
(みちのくプロレス『2004年 東京大会』■2004年2月22日(日) 東京・後楽園ホール)
★若い選手の食らい付きが最高でした。叩かれても叩かれても這い上がる姿に本物の"雑草魂"を感じました。
【ジュニア最優秀選手賞】
ディック東郷[FEC]
★みちプロでの抗争。その後多団体での活躍。どこのリングでも素晴らしい仕事っぷり。世界最高峰の達人・東郷選手は素晴らしい。ジュニアでくくるのは申し訳ない気がしますな。
【ジュニア最優秀タッグチーム賞】
井上勝正[大日本]&近藤博之[イーク゛ル]
★勝ち星にこそ恵まれないものの。いつも熱いファイトで最高でした。勝ち負けが全てじゃないプロレスの面白さを体現してるチームだと思います。世間じゃ負け犬とか流行ってるけど,若作りを見ろって思いますね。
【ジュニア年間最高試合(シングル)】
原 学vs日高郁人
(格闘探偵団バトラーツ『闘いのソナタ』■2004年10月10日(日) 埼玉・桂スタジオ)
★バックにあるもの~試合内容...素晴らしい試合でした。
【ジュニア年間最高試合(タッグ)】
FEC対S&B全面対決!!負けたら軍団解散 時間無制限1本勝負
~金網6人タッグデスマッチ(キャプテンフォール&エスケープルール)~
C)ディック東郷&ザ・グレート・サスケ&守部宣孝vs藤田ミノル(C&日高郁人&マッチョ☆パンプ
(みちのくプロレス『真夏の大決戦 PART2』(最終戦)■2004年8月22日(日) 宮城・仙台市ニューワールドテニスクラブ)
★生活を犠牲にして行った甲斐があった試合でした。金網とデスマッチ...それまでの流れ・意味有る金網。素晴らしい試合でしたね。一生忘れない試合の1つです。
【最高ユニット賞】
FEC
★紆余曲折の2004年でしたが,それでも東郷選手という核があるおかげで素晴らしい活躍でした。
【流行語大賞】
COME ON!!(FEC系選手)
★上半期に観戦仲間内で大流行しました。シビレルぜ!!
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